Archer BE700
発売予定BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター
- 15GbpsトライバンドWi-Fi: 5GbpsトライバンドWi-Fi:Wi-Fi 7によって6GHzのチャンネル幅が320MHzまで拡張され、最大15Gbpsの高速通信が可能になったことで、よりスムーズな8Kストリーミングや超高速ダウンロードを楽しむことができます。†◇
- 通信速度アップ:Wi-Fi 7対応デバイスはMLOによって2.4GHz/5GHz/6GHzから複数のWi-Fiバンドを同時に利用できるようになり、Wi-Fi 6/6Eルーターよりも3倍の高速通信が可能です。‡◇
- 最小限のバッファリングで遅延を4分の1に:遅延が大幅に改善され、VR/AR・ビデオ会議・オンラインゲームなどでより安定した快適な通信が利用できます。△
- より多くの端末で快適な接続:8ストリーム対応のトライバンドWi-Fiが複数のデバイスとの同時接続を可能にし、強力なCPUとWi-Fi 7の組み合わせによってノートPC・スマートTV・ベビーモニター等に混雑の少ない効率的な通信環境を提供します。
- EasyMesh互換: EasyMesh技術と互換性のあるネットワーク機器と連携させることで、シームレスなメッシュWi-Fi環境を構築します。***
- TP-Link HomeShield:TP-Linkのセキュリティサービスが、ご家庭のネットワークをサイバー攻撃から守ります。*
新規格の新常識
BE15000トライバンドWi-Fi 7ルーター
Archer BE700
3倍高速トライバンドWi-Fi 7
10Gポート
マルチギガ接続
内蔵アンテナ×6
より広い範囲をカバーするスマートな内蔵アンテナ
MLO
高速&低遅延
6GHz
5GHz
2.4GHz
かんたん設定
便利なTetherアプリ
VPN
クライアント&
サーバー
8ストリーム
トライバンドWi-Fi
最大15Gbpsの速度を実現する「Archer BE700」で、スムーズな8Kストリーミング・
VR/AR・Web会議・オンラインゲーム・高速ダウンロードをお楽しみください。
2.4GHz 688Mbps
6GHz 11528Mbps
5GHz 2882Mbps
超高速10Gポート搭載
最大10Gbpsのマルチギガ接続に対応
10Gbps WANポート×1・2.5Gbps LANポート×1・1Gbps LANポート×3・USB 3.0ポート×1と豊富なインターフェースを搭載し、
安定した超高速有線接続を実現します。☆
2.5Gbps
LANポート
10Gbps
WANポート
USB 3.0ポート
1Gbps
LANポート×3
メッシュWi-Fiにも対応
「Archer BE700」はEasyMeshと互換性があるので、対応のルーター/中継器と連携させることで、家じゅうを包み込むマルチギガの
メッシュネットワークを構築できます。***
注:ブリッジモード(アクセスポイント)モード時は利用できません。
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Wi-Fiの死角をゼロに
Wi-Fiの弱いエリアに電波を届け家じゅうをカバーします。 -
スマートローミング
お部屋を移動して接続先が切り替わっても途切れません。 -
接続先は1つだけ
接続するWi-Fiを選び直す必要はありません。 -
まとめて管理
Tetherアプリ/Web UIでルーターと中継器をまとめて管理できます。
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従来のルーターと
中継器 -
Archer BE700 + EasyMesh
デバイス
かんたんセットアップ
Tetherアプリをインストールしたら、画面の指示に従ってセットアップを進めます。
かんたんな3ステップで家じゅうをWi-Fiでカバーします。
接続
モデムとルーターを接続し、両方の電源をいれます。
ダウンロード
Tetherアプリをダウンロードし、起動させます。
設定
画面表示に沿って設定を行います。
セキュリティ対策も
高度なセキュリティ機能を持つTP-Link HomeShieldで、ご家族やネットワークの
データおよびプライバシーを守ります。
(注:IPv6 IPoE接続時およびブリッジモード動作時は利用できません)*
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ネットワークスキャナー
潜在的な脅威やセキュリティ問題を
リアルタイムで検出します。 -
保護者による制限
オンライン時間を管理して不適切なコンテンツをブロックすることで、家族のネットワークライフを健全に保ちます。
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QoS
利用頻度の高いデバイスが
必要な帯域幅を利用できるように、
デバイスに優先順位を付けます。
専用のIoTネットワークでより安全に
メインWi-Fiとは別にIoTデバイス用のWi-Fiを作成し、HomeShieldと高度なWPA3暗号化**が組み合わさることで、ホームネットワークとIoTデバイス両方のセキュリティを強化します。
VPNクライアント&サーバー対応
ホームネットワーク内のデバイスが、VPNソフトウェアなしでVPN接続できるようになります。
また、VPN接続と通常のインターネット接続を同時に行えるので、安全性と柔軟性の両面を強化できます。
(VPN機能はブリッジモード動作時は利用できません)
通常の
インターネット
暗号化VPN接続(OpenVPN/ PPTP/L2TP/WireGuard VPN)
ワイヤレス | |
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Wi-Fi速度 | BE15000 • 6GHz:11528Mbps(802.11be) • 5GHz:2882Mbps(802.11be) • 2.4GHz:688Mbps(802.11be) |
Wi-Fi範囲 | 4LDK 最適配置内蔵アンテナ×6 複数のアンテナが信号を増幅させより多くの方向と広いエリアをカバーします ビームフォーミング クライアントに無線信号を集中させWi-Fi範囲を拡大します 高性能FEM 送信パワーを改善し信号範囲を強化します |
Wi-Fi性能 | 高(High) トライバンド 最適なパフォーマンスを得るためにデバイスを異なる帯域へ割り当てます OFDMA 複数の対応クライアントと同時に通信します エアタイムフェアネス 帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上させます DFS 電波干渉の少ないDFS帯を利用できます 8ストリーム デバイスをより多くの帯域幅に接続させます |
動作モード | • ルーターモード • ブリッジモード(アクセスポイントモード) |
高度な機能 | • MLO(Multi-Link Operation) • 320MHzチャンネル • 4K-QAM • Multi-RU • EasyMesh互換 • Alexa&Googleアシスタント対応 • IoTネットワーク |
セキュリティ | |
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ネットワークセキュリティ | • SPIファイアウォール •アクセスコントロール • IP&MACバインディング • アプリケーション層ゲートウェイ • HomeShieldセキュリティ リアルタイムIoT保護 悪意のあるサイトのブロック 侵入防止システム DDoS攻撃の防止 ホームネットワークスキャナー |
ゲストネットワーク | • 6GHzゲストネットワーク • 5GHzゲストネットワーク • 2.4GHzゲストネットワーク |
VPNサーバー | • OpenVPNサーバー • PPTP VPNサーバー • L2TP VPNサーバー • WireGuard VPNサーバー |
VPNクライアント | • Open VPNクライアント • PPTP VPNクライアント • L2TP VPNクライアント • WireGuard VPNクライアント |
Wi-Fi暗号化 | • WPA• WPA2• WPA3• WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
ハードウェア | |
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有線ポート | • 10Gbps WAN×1 • 2.5Gbps LAN×1 • 1Gbps LAN×3 |
USB対応 | USB 3.0×1 • 対応フォーマット: NTFS・exFAT・HFS+・FAT32 • 対応機能: FTPサーバー メディアサーバー Sambaサーバー (ルーターの利用状況に応じて、利用可能なHDDサイズの上限やファイル数は上下します) |
ボタン | • 電源オン/オフボタン • Wi-Fiオン/オフボタン • LEDボタン • WPSボタン • Reset(初期化)ボタン |
電源 | 12V ⎓ 3.3A |
ソフトウェア | |
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プロトコル | • IPv4• IPv6 |
サービスキット | HomeShield 詳細はこちら> |
EasyMesh | 互換性あり |
保護者による制限 | HomeShield保護者による制限 プロファイル作成 プロフェッショナルコンテンツフィルターライブラリ ファミリータイム 就寝時間 オフ時間 利用時間割り当て 家族のオンライン時間ランキング インターネット一時停止 週次・月次レポート |
WANタイプ | • 動的IP • 静的IP • PPPoE • PPTP • L2TP • v6プラス • MAP-E(OCN) • DS-Lite |
QoS | 端末ごとのQoS |
クラウドサービス | • ファームウェアの自動アップデート • TP-Link ID • DDNS |
NAT転送 | • ポート転送 • ポートトリガー • DMZ • UPnP |
IPTV | • IGMPプロキシ • IGMPスヌーピング • ブリッジ • タグVLAN |
DHCP | • アドレス予約 • DHCPクライアントリスト • サーバー |
DDNS | • TP-Link• NO-IP• DynDNS |
管理 | • Tetherアプリ • Web管理画面(GUI) |
その他 | |
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システム要件 | Internet Explorer 11+・Firefox 12.0+・Chrome 20.0+・Safari 4.0+・その他JavaScriptが有効になっているブラウザ ケーブルまたはDSLモデム(必要な場合) インターネット接続契約 フレッツ光の場合は契約書 |
認証 | CE・FCC・RoHS |
動作環境 | • 動作温度:0℃~40℃(32℉~104℉) • 動作湿度:10%~90% 結露を避けてください |
フィジカル | |
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寸法 | 76×231.7×203mm |
パッケージ内容 | • Archer BE700本体 • 電源アダプター • RJ45 LANケーブル • かんたん設定ガイド |
†最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループット・ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、ネットワーク条件、クライアントの制限、建築材料・物理的障害・トラフィック量と密度・製品の設置場所等の環境要因によって左右される為、保証されるものではありません。
‡3倍速いWi-Fi速度とは、Wi-Fi 7クライアントをArcher BE700に接続した場合と、Wi-Fi 6またはWi-Fi 6Eルーターに接続した場合を比較した際の理論上の速度を指します。Archer BE700の2.4 GHz 、5GHzおよび6GHzバンドに同時接続した際に最大15Gbpsの速度を実現するには、Wi-Fi 7クライアントがMLO(Multi-Link Operation)と6GHzバンドに対応している必要があります。Wi-Fi 6/Wi-Fi 6Eルーターでは、5GHzまたは6GHzバンドでそれぞれ最大4804Mbpsのみを提供する場合があります。
△低遅延とは、実験室のテストデータに基づいており、Wi-Fi 6/6E ルーターと比較してWi-Fi 7ルーターの遅延が改善されたことを指します。テスト条件は、同じ5GHzまた6GHzの単一周波数における無線干渉がある状態で、Wi-Fi 7クライアント(MLO有効)が、Archer BE700(MLO有効)の5GHzと6GHzバンドに同時接続した場合と、Wi-Fi 6/6Eルーター(MLO無し)の5GHzまたは6GHzバンドに接続した場合の最大遅延をテストしています。
§10Gbpsのインターネット速度には、対応するサービスプランへの加入と機器が必要です。実際のインターネット速度は契約するプロバイダーによって制限される場合があります。
◇Wi-Fi 7(802.11be)/ Wi-Fi 6(802.11ax)およびMLO・320MHz帯域幅・4K-QAM・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。320MHzの帯域幅は6GHzバンドでのみ利用することができます。また、一部の地域/国では、規制上の制限により320MHzの帯域幅(6GHz)および160MHzの帯域幅(5GHz)を利用できない場合があります。2倍のチャンネル幅と速度とは、Wi-Fi 6ルーターの160MHzと比較した場合を指します。
*標準搭載されているHomeShieldは無料の基本(Basic)プランです。Proプランの利用には料金が発生します。詳細はHPをご覧ください:tp-link.com/homeshield
**WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要があります。
***TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。EasyMesh互換機能は一部の製品で対応していない場合がありますが、今後のソフトウェアアップデートで順次対応予定です。
Wi-Fi世代とは、Wi-Fi規格のIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax/beを意味しています。接続端末はIEEE 802.11規格に対応している必要があります。
写真はイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。製品画像と実際の製品が異なる場合は、実際の製品を優先するものとします。
実際のネットワーク速度は、製品のイーサネットWAN/LANポートの速度・LANケーブルの対応速度、ご契約のインターネット回線、その他環境要因によって制限される場合があります。
本製品は、IEEE 802.11be仕様で承認されている全ての必須機能に対応していない場合があります。
機能の可用性のために、ソフトウェアのアップデートが必要となる場合があります。