テレワーク推進の中で活用が広がる「簡易NAS」とは！？ネット接続だけじゃない！Wi-Fiルーターの知られざる機能！

新型コロナウイルス対策の一環で多くの企業で推進されているテレワーク。勤怠管理、セキュリティ対策、コミュニケーション対策等、様々な問題が取り沙汰されている中で、Wi-Fiルーターの隠れた機能に今、注目が集まっています。テレワーク導入と併せて活用が広がっている機能「簡易NAS」とは？

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1のシェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社（所在：港区西新橋／代表：李超毅、以下TP-Link）は、昨今の新型コロナウイルスの流行によってテレワーク等の対応に迫られた方々に、少しでも快適に業務にあたっていただけるよう、新型コロナウイルス対応に役に立つ情報をご紹介させていただいています。

テレワーク推進で注目を集める「簡易NAS」とは
「NAS（Network Attached Storage）＝ナス」とは、ネットワークに直接接続するハードディスクのことで、複数のデバイスからアクセスできるファイルサーバとして活用する専用機器です。それに対して「簡易NAS」とは、特定のWi-Fiルーターに付属されている機能のことで、Wi-Fiルーター内のストレージに保存したファイルへ、インターネット経由で複数のパソコンやスマートフォンからアクセスできます。

なぜ「簡易NAS」が注目されているのか
テレワークが急に決まった企業では、ネットワーク環境に関する問題が話題になることもあります。その中には、「社内のプライベートネットワーク内で管理していたファイル等に、在宅社員はどのようにアクセスすればいいか」、「自宅のWi-Fi環境が芳しくない社員をどのようにサポートするか」といったことがあります。そんなときに、それらを同時に解決する方法として「簡易NAS」機能付きのWi-Fiルーターが注目を集めています。

「社内ストレージの臨時設置」と「社員自宅のネット環境整備」を同時解決！

【臨時の社内ストレージを簡単に設置】

社内のプライベートネットワークに保存していたファイルを一時的に「簡易NAS」へ移管し、社員がアクセスできる企業公式の社内ストレージとして活用できます。また、設置は通常のルーターと同様、コンセントやLANケーブルとつなぐだけ(*1)なので簡単です。

*1 アクセス権限の設定等は別途必要です。（https://www.tp-link.com/jp/support/faq/1696/）

【高速Wi-Fi環境を社員自宅へ手軽に提供】
WEB会議の実施や大容量ファイルの送受信等、普段とは異なるインターネットの使用においても社員がストレスを感じないよう、「簡易NAS」機能付きの高速Wi-Fiルーターが導入されています。

テレワーク対応終了後のデータ回収も簡単で安心！
「簡易NAS」のセキュリティが堅牢(*2)であることはもちろんですが、テレワーク対応が終了した後も本体を回収するだけなので、情報管理の面でも安心かつ簡単です。
*2 TP-Link製品における

＜TP-Linkの「簡易NAS」機能付きWi-Fiルーター＞
テレワーク推進で注目されている「簡易NAS」機能付きWi-FiルーターのTP-Link製品をご紹介します。必要なストレージ容量や通信環境によって、豊富なラインナップからお選びいただけます。また、すべての製品をオンラインでも販売し、徹底した生産管理で在庫不足が起こらないように努めております。

「簡易NAS」導入方法は下記URLにて
https://www.tp-link.com/jp/support/faq/1696/