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【Interop Tokyo 2022出展レポート】オンライン開催は本日6/20スタート
弊社は、6月15日~17日に幕張メッセで開催されたインターネットテクノロジーの国内最大級イベント「Interop Tokyo 2022」(幕張メッセ)に出展いたしました。今年は、2月に発売を開始したネットワークセキュリティカメラ「VIGI」シリーズや、SDNソリューション「Omada」に対応した新製品をはじめとする、TP-Linkの最新ラインナップをご紹介。6月20日~7月1日にはオンラインにて開催されますので、当日会場に来られなかった方やもう一度ご覧になりたい方は、是非“ご来場”ください。
オンライン日程:6月20日(月)〜7月1日(金)※登録無料
▼弊社オンラインページ
https://f2ff.jp/2022/interop/exhibitor/show.php?id=1169&lang=ja
新登場のVIGIシリーズ
■<新登場>監視システムを低コストで実現「VIGI」シリーズ
今回、弊社ブースで注目を集めた1つが、TP-Linkの新しいビジネス向けセキュリティ製品の「VIGI」シリーズ。2022年に日本国内で発売を開始したばかりということもあり、多くの方にご興味をお持ちいただきました。
VIGIは、利便性の高い監視システムを手軽に構築することができ、カメラ2台と同シリーズのネットワークビデオレコーダー「VIGI NVR」・弊社PoEスイッチを組み合わせたシステムなら、10万円程で構築可能です。さらに無料の専用アプリを使えば、スマートフォンからも手軽にモニタリングいただけます。(HDDは別途購入が必要)
現在、カメラは屋外用タレット型「VIGI C300HP」と屋内用バレット型「VIGI C400HP」を展開。どちらも遠距離・広角用の2種類のレンズモデルをご用意しており、用途や環境に合わせて選ぶことができます。より幅広いニーズにお応えできるよう、今後も様々なタイプのカメラを展開予定です。
■Omada対応の新製品等も続々登場
TP-Linkのビジネスネットワーク向けクラウドソリューション「Omada SDN Solution」の対応製品として新たに登場した、Wi-Fi 6テクノロジー対応屋外AP「EAP610-Outdoor」や10G対応スイッチ「TL-SX3016F」「TL-SX3008F」もお披露目しました。Omadaは、対応製品さえ導入すれば、追加費用無しで各機器をクラウドから一元管理可能となっており、導入のしやすさと利便性の高さから採用される企業様も増えています。
「Omada SDN Solution」について:https://www.tp-link.com/jp/omada-sdn/
また、TP-Link初となる10G BASE-T RJ45 SFP+ モジュール「TL-SM5310-T」や10GBase-SR SFP+ LCトランシーバー 「TL-SM5110-LR」「TL-SM5110-SR」をご紹介したほか、日本未発売の最新製品もご来場者様だけに、一足先にお披露目させていただきました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました!
■Show Netにも参加
また、会場内のネットワークを構築する「ShowNet」プロジェクトに今年も参加。Omadaシリーズの「EAP620 HD」や「OC200」等を使用し、来場者や出展者が利用するフリーWi-Fi構築や運営をサポートさせていただきました。
会場のネットワーク構成を担ったTP-Link製品
例年とまではいきませんが、昨年よりも多くの方で賑わった2022年のInterop。弊社ブースにも予想を上回る多くの方にお越しいただき、心より感謝申し上げます。オフィス・教育・小売・ホスピタリティ等、快適なネットワーク環境の構築は、あらゆる業界・産業の現場において欠かせない要素と言えます。TP-Linkでは、今後もあらゆるニーズに応える製品・ソリューションを通じて、皆様のビジネス成長をサポートできるよう努めて参ります。