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    Sep.2022
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    TP-Link、Matterへの対応でスマートホームの未来をより手軽でシンプルに

    ※本リリースは、TP-Link本社が2022年9月15日に発表したプレスリリースに基づいて作成した日本語抄訳です。

     

    2022年9月15日 – ネットワーキング製品及びスマートホーム製品の大手グローバルプロバイダーであるTP-Linkは、IoT機器間のシームレスな接続規格である「Matter」への対応を発表しました。この新しい接続規格の採用により、これからもユーザーへスマートホームのシンプルで信頼性が高い、安全なコントロールの継続的な提供を実現していきます。対応製品に関する詳細は、本年の第4四半期に発表予定です。

    Matterは、Apple・Google・Amazon及びCSA(Connectivity Standards Alliance)加盟各社等、世界200以上の企業が参加して開発された新しいオープンソースの接続規格です。スマートホームエコシステムの統合という共通目標に向けて構築されたMatterでは、異なるメーカーのスマートホーム機器やプラットフォームがシームレスに連携できるようになります。様々なIoTデバイスを横断的にセットアップ・アップデート・制御できるという相互運用性の向上が、ユーザーへ大きなメリットをもたらします。

    「Tapo」と「Kasa」のスマートホームブランドを展開しているTP-Linkは、2022年後半のMatterプロトコル正式リリース後、早期に対応製品を展開できるメーカーのうちの1つになるでしょう。スマートプラグ・スイッチ・ランプ・ハブ等、10製品以上の幅広いカテゴリーでのリリースを予定しており、年内の利用開始を目指しています。また、Matterをサポートした新バージョンのTapoアプリの投入も予定しており、ユーザーが全てのMatter対応製品を1つのエコシステムへ統合できるようにします。
    *日本での展開は未定です

    TP-Linkでは、ユーザーに安全・スマート・手軽な体験を提供する、顧客中心の高品質かつ信頼性の高い製品の開発に注力しています。接続を簡素化するというMatterと同じビジョンを共有し、新しい接続規格をサポートすることは、私たちがユーザーの利便性向上に向けて継続的に取り組むことを意味しています。

     

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