- Jan.2023
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【ラインナップ拡充】ギガビットスイッチ「LS1005G」&PoE+ポート搭載ギガビットスマートスイッチ「TL-SG2016P」本日発売
弊社は、5ポートデスクトップスイッチ「LS1005G」とPoE+ポート搭載ギガビットスマートスイッチ「TL-SG2016P」の国内向け販売を、本日2023年1月4日(水)より開始いたしました。
「LS1005G」は、5つのギガビットポートを備えたプラスチック製筐体。軽量かつ手のひらサイズのコンパクトなデザインのため、据え置きだけでなく壁掛けも可能にします。千円台の低価格を実現しており、実用性とコストパフォーマンスに優れた、ホームオフィスにぴったりのスイッチです。
「TL-SG2016P」は、最大120WのPoE給電に対応し、IPカメラ・IP電話・Wi-Fiアクセスポイントなどで利用できます。
さらに、TP-Linkが提供するクラウドソリューション「Omada SDN Solution」に対応しているため、Webブラウザを経由したOmadaクラウドアクセスや専用アプリからの一括管理が可能。オフィス・宿泊施設などへ拡張性の高いネットワーク構築を提供します。
ラインナップを拡充するTP-Linkのスイッチングハブがホームオフィスからビジネスシーンまで幅広くサポートします。
「LS1005G」製品ページはこちら
「TL-SG2016P」製品ページはこちら
左: 「LS1005G」、右:「TL-SG2016P」
【「LS1005G」&「TL-SG2016P」製品情報】
■5ポートデスクトップスイッチ「LS1005G」
(想定販売価格:税込1,600円)
<製品情報>
- 規格及びプロトコル:IEEE 802.3i/802.3u/ 802.3ab/802.3x
- インターフェイス:10/100/1000Mbpsポート×5(オートネゴシエーション, Auto-MDI/MDIX )
- 電源:外部電源アダプター(出力: 9VDC/0.6A)
- スイッチング容量:10 Gbps
- 寸法:90×72×23mm(幅×奥行き×高さ)
- 保証期間:業界最高クラスの5年間
<製品スペック>
- オートネゴシエーション:Auto-MDI/MDIX対応の10/100/1000Mbps RJ45ポート×5搭載
- Green Ethernet technology:消費電力を抑制
- 静音設計:革新的なファンレス設計によって静かな動作音を実現し、さまざまな家庭やビジネスの場に最適
- プラグ&プレイ:技術者がいなくても手軽に設置可能
- 軽量筐体:軽量化を実現するプラスチック製筐体
※本製品のマニュアル等は英語のみとなっております。
■PoE+搭載16ポートギガビットスマートスイッチ「TL-SG2016P」
(想定販売価格:税込32,900円)
<製品情報>
- 規格及びプロトコル:IEEE 802.3i, IEEE 802.3ab, IEEE 802.3ad, IEEE 802.3af, IEEE 802.3at, IEEE 802.3x, IEEE 802.1d, IEEE 802.1s, IEEE 802.1w, IEEE 802.1q, IEEE 802.1p, IEEE 802.1x
- インターフェイス:10/100/1000 Mbps RJ45ポート×16(ポート1~8は802.3at/af PoE+対応)、Auto-Negotiation/Auto MDI/MDIX
- 電源:外部電源アダプター (出力: 53.5 VDC/ 2.43 A)
- PoE ポート(RJ45): 8ポート、802.3af/at 準拠、120Wの供給電力*1
- 寸法:286×111.7×25.4mm (幅×奥行き×高さ)
- 保証期間:業界最高クラスの5年間
<製品スペック>
- ギガビットポート:8つのPoE+ポートと8つのPoE非対応ポートすべてギガビット対応
- Omada SDNで一括管理:集中型クラウド管理・インテリジェントモニタリング
- 集中管理:クラウドアクセスとOmadaアプリで管理がより便利で簡単に
- 堅牢なセキュリティ: IP-MAC-ポートバインディング・ACL・ポートセキュリティ・DoS保護・ストーム制御・DHCPスヌーピング・802.1X・ Radius等に対応
- 音声・ビデオを最適化:L2/L3/L4 QoSおよびIGMPスヌーピングに対応
※本製品のマニュアル等は英語のみとなっております。
*1:PoEの供給電力はラボでのテスト結果に基づきます。実際のPoE供給電力はクライアント端末や利用環境に応じて左右します。
【「LS1005G」特徴】
■コスパに優れたギガビットポートスイッチ
全ポートギガビット対応の「LS1005G」は、軽量かつコンパクトなプラスチック筐体。
プラグ&プレイで複数のデバイスを即座にネットワークへ接続でき、Auto-MDI/MDIXに対応しているためケーブルタイプを気にする必要もありません。
千円台の低価格を実現しており、費用を抑えながら手軽に有線ネットワークを拡張可能な高コスパモデルです。
【「TL-SG2016P」特徴】
■PoE+対応のギガビットスイッチ
16ギガビットポートのうち8ポートがPoE+に対応しており、合計120Wの給電が可能。LANケーブル1本で電源とデータ通信を行うPoE機器は、電源を確保する必要がないため手軽に機器の拡張ができます。IPカメラ・IP電話・Wi-Fiアクセスポイントなどに利用可能なため、オフィス・寮など小規模のネットワークへの導入に最適です。
■「Omada SDN Solution」で一括管理
「TL-SG2016P」は、Omada対応のアクセスポイント、VPNルーター、コントローラーと併せてOmada SDNプラットフォームに統合すれば、1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築可能です。
さらに、クラウド型サービスによくある月額費用を必要としないため、コストを抑えながら手軽に包括的なネットワークを実現することができます。
※Omada製品の活用事例はこちら
■高コスパなTP-Linkスイッチ
TP-Linkでは、ホームオフィスに最適なエントリーモデル〜10GやPoE、統合管理が可能なOmadaに対応するモデルなど、機能とラインナップを拡充しています。高コスパなTP-Linkのスイッチが幅広いユーザーニーズをサポートします。
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