- Mar.2024
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《3万円台のWi-Fi 7ルーター登場!》BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE550」3月28日(木)発売
弊社は、BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE550」を2024年3月28日(木)に国内向けに発売します。
「Archer BE550」は、2023年12月22日の電波法施行新規則により、国内で利用可能となった帯域幅320MHz通信に対応するトライバンドWi-Fi 7ルーターです。
320MHz幅の利用が可能な6GHz帯を含むトライバンドに対応し、合計9.3Gbps(6GHz:5760Mbps + 5GHz:2880Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の高速通信を実現。背面には5つの2.5Gbpsポート(WAN×1/LAN×4)を搭載しているため、有線でも安定した高速通信を行えます。VRや3D、8K動画等大容量のコンテンツのやり取りに高速かつ低遅延で対応できます。
さらに3万円台の低価格を実現し、より多くの方にWi-Fi 7を楽しんでいただける製品となっております。
「Archer BE550」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-be550/
【「Archer BE550」製品情報】
■BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE550」
(想定販売価格:税込32,780円)
<製品情報>
・ Wi-Fiスピード*1: 5760Mbps(6GHz)+5GHz:2880Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)
・ アンテナ:最適配置内蔵アンテナ×6
・ インターフェース:2.5Gbps WANポート×1、2.5Gbps LANポート×4、USB3.0ポート×1
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証
・寸法:76 × 231.7 × 203 mm
<製品スペック>
・ 帯域幅320MHz通信*2:旧規格の2倍の帯域幅を利用することで6GHzバンドの可能性を最大限にサポート
・ 9.3GbpsトライバンドWi-Fi 7*1 :スムーズな4K/8Kストリーミング・快適なAR/VRゲーム・超高速ダウンロードを実現
・ MLO(Multi-Link Operation)*1:複数のバンド・チャンネルと同時にデータの送受信が可能になり、スループットの向上・遅延の改善*3・信頼性がさらに向上
・ 2.5Gbpsポート×5:2.5Gbps WANポート×1 + 2.5Gbps LANポート×4とマルチギガインターフェースを複数搭載*4
・ 6本の内蔵アンテナ:独自のWi-Fi最適化 + 最適配置された6本のアンテナ + ビームフォーミングの組み合わせが今まで以上に大容量・強力かつ確かな接続・低遅延を実現
・ IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応*5:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応し、回線の混雑を回避
・ EasyMesh互換*6:EasyMesh技術と互換性のあるネットワーク機器と連携させることでメッシュ化を実現
・ TP-Link HomeShield:ネットワークやIoT機器を守る最先端の機能でお家のネットワークを安全に保護*7
*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。Wi-Fi 7(802.11be)/Wi-Fi 6(802.11ax)およびMLO・320MHz帯域幅・4K-QAM・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*2:320MHzの帯域幅は6GHzバンドでのみ利用することができます。また、一部の地域/国では、規制上の制限により320MHzの帯域幅(6GHz)および160MHzの帯域幅(5GHz)を利用できない場合があります。2倍のチャンネル幅と速度とは、Wi-Fi 6ルーターの160MHzと比較した場合を指します。
*3:低遅延とは、実験室のテストデータに基づいており、Wi-Fi 6/6E ルーターと比較してWi-Fi 7ルーターの遅延が改善されたことを指します。テスト条件は、同じ5GHzまた6GHzの単一周波数における無線干渉がある状態で、Wi-Fi 7クライアント(MLO有効)が、Archer BE550(MLO有効)の5GHzと6GHzバンドに同時接続した場合と、Wi-Fi 6/6Eルーター(MLO無し)の5GHzまたは6GHzバンドに接続した場合の最大遅延をテストしています。
*4:2.5Gbpsのインターネット速度には、対応するサービスプランへの加入と機器が必要です。実際のインターネット速度は契約するプロバイダーによって制限される場合があります。
*5:IPv6 IPoEを使用するにはIPv6 IPoEに対応した回線の契約や利用手続きを行う必要があります。IPv6 IPoEにはv6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Lite等、様々な種類があります。
*6:TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。
*7:標準搭載されているHomeShieldは無料の基本プランです。HomeShieldには、一部、サブスクリプションによる課金が必要な機能が含まれます。(詳細ページ:https://www.tp-link.com/homeshield)
【「Archer BE550」の特徴】
■Wi-Fi 7で320MHz通信に対応、合計9.3Gbps*1の高速通信を実現
「Archer BE550」は2023年12月22日の電波法施行新規則により、国内で利用可能となった帯域幅320MHz通信の利用が可能なWi-Fi 7ルーターです。帯域幅320MHz通信を利用することで、旧規格(Wi-Fi 6E/6)の2倍の帯域幅*2を実現し、6GHzバンドの可能性を最大限に引き出せます。トライバンドに対応し、合計9.3Gbps*1の高速通信を実現します。
■2.5Gbpsポート×5
「Archer BE550」はマルチギガポートを複数搭載しています。従来のギガビットポートよりも最大2.5倍の速度を提供する2.5Gbps WANポートを搭載し、ご契約のネット回線のポテンシャルを最大限に高めます。*4
さらに4つのLANポートも2.5Gに対応し、複数の端末で高速なマルチギガビットの有線接続が可能です。
■3万円台の価格を実現
「Archer BE550」は最新のWi-Fi 7ルーターでありながら3万円台の価格を実現しました。新しいWi-Fi体験を多くの人に。Wi-Fi 7が生活をより快適に、より便利に、より鮮やかにします。*1