- Apr.2024
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【最大1,000台のアクセスポイントを一括管理】法人向けOmada SDN ハードウェアコントローラー「OC400」販売開始
弊社は、法人向けOmada SDNハードウェアコントローラー 「OC400」 の販売を国内向けに開始いたしました。
「OC400」は、最大1,000台のアクセスポイント等Omada製品を一括管理可能なハードウェアコントローラーです。
従来モデル「OC200」の10倍の数のアクセスポイントを管理することができるため、より大きな規模のネットワーク構築をサポートします。さらに2つの電源ユニットを搭載した冗長電源に対応しているため、1つの電源が故障してしまった場合でもシステムの停止を回避することが可能。
「OC400」が手軽かつ安定した大規模ネットワーク運用を実現します。
「OC400」製品ページはこちら
【「OC400」製品情報】
■Omada SDN ハードウェアコントローラー「OC400」
(想定販売価格:税込74,900円)
<製品情報>
- インターフェース:10G SFP+スロット×2、ギガビットRJ45ポート×4、USB 3.0ポート×2、ギガビットコンソールポート×1
- ファンの数量:ファン×1
- 電源:100-240V ~ 50/60Hz AC
- 寸法:440 × 180 × 44 mm
- 保証期間:5年間
<製品スペック>
- 集中管理:最大1,000台のOmadaアクセスポイント・最大200台のOmadaスイッチングハブ最大100台のOmadaルーターの管理が可能なため*大規模運用に最適
- 二重電源搭載:1つの電源が落ちた場合も片方の電源が補うことでリスクを最小限に
- クラウド管理:OmadaアプリやWebブラウザから柔軟にリモート管理
- オンプレミス運用:ローカルでのデバイス管理・監視でセキュリティ対策
【「OC400」の特徴】
■大規模なネットワークの一元管理が可能に
最大1,000台のOmada アクセスポイントを一括で管理することができるため、大規模なネットワーク運用に最適です。
TP-LinkのOmadaハードウェアコントローラーは、ライセンス費用無償にてOmada製品を包括的に管理できるため、規模の大きなネットワークも低コストで構築可能です。
【従来モデルとの比較】
■電源の二重化による冗長構成でネットワークの信頼性が向上
冗長電源を搭載しているため、1つの電源が故障してしまった場合でも残る一方の電源にて電力を供給し続けることでシステムの停止を回避できます。
■いつでも、どこからでもクラウド管理
「OC400」を導入することで、Omada専用アプリやWebブラウザから接続されているデバイスをどこからでも確認することができるため、容易な遠隔管理が可能。使いやすいUIデザインがステータス確認とレポート作成をサポートします。
■ネットワーク監視で問題の早期発見・解決
ダッシュボードでは、ネットワークのステータスをいつでも確認することができます。さらに、優先度に応じたログを残すことが可能。一定期間内に生成されたアラート情報を管理者宛にメール転送することもできるため、問題の切り分けと早期解決をサポートします。
【Omadaコントローラーを活用したビジネスソリューション例】
教育機関向けソリューション:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/solution/education/
宿泊施設導入事例:https://static.tp-link.com/upload/casestudy/2022/202210/20221021/omada_tokinosumika_casestudy.pdf