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    Jun.2024
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    【最大19Gbpsの驚異的な通信スピードを実現!】法人向けBE19000 Wi-Fi 7アクセスポイント「EAP783」販売開始

    TP-Link Global Inc. (所在:米国)およびTP-Link Corporation Pte Ltd.(所在:シンガポール)の日本支社である※、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、法人向けBE19000 Wi-Fi 7 アクセスポイント「EAP783」の販売を国内向けに開始いたしました。

    「EAP783」は、合計19Gbps (6GHz: 11,520Mbps + 5GHz: 5,760Mbps + 2.4GHz: 1,376Mbps)*1 の高速通信を実現するWi-Fi 7*2アクセスポイントです。

     

    さらにTP-Linkのクラウドソリューション“Omada”に対応。Omadaハードウェアコントローラーを使用すれラインセンス費用無償にてVPNルーター・スイッチ等のOmada製品と併せて一括管理可能なため、高速通信を低コストで構築・運用できます。

     

    弊社のアクセスポイント製品は、災害用統一SSID「00000JAPAN」に対応*しており、日々の快適なWi-Fi環境を提供するだけでなく、災害時におけるインターネット接続支援にも取り組んでいます。

     

    「EAP783」製品ページはこちら

    「00000JAPAN」についてはこちら

     

    *1: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。より高い容量とは、実験室において、6GHz5GHz2.4GHz帯域に様々な端末を同時接続した際に分析したテストデータに基づくものです。4K動画・1080P動画・720P動画・ファイルダウンロード・Web閲覧・IPカメラ・その他IoT機器等のアプリケーションを同じ部屋で同時に実行することで、一般家庭のシナリオをシミュレーションしています。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、インターネットサービスプロバイダーによる要因、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。

    *2: ※こちらの製品はWi-Fi7 の技適認証を取得しております。但し、現時点で搭載されているファームウェアでは160MHz帯域幅での通信のみに対応しております。320MHzでの通信については7月にリリースを行うファームウェアアップデートにて対応予定です。

    *3: 災害用統一SSID「00000JAPAN」をご利用いただくには、Omadaハードウェアコントローラーと合わせて使用いただく必要がございます。

     

    【「EAP783」製品情報】

    BE 19000 シーリング トライバンド Wi-Fi 7アクセスポイント「EAP783」

    (想定販売価格:税込129,900円)

    <製品情報>

    • Wi-Fi スピード:最大19Gbps (6GHz: 11,520Mbps + 5GHz: 5,760Mbps + 2.4GHz: 1,376Mbps) *1
    • インターフェース:10ギガビットポート×2(20G Aggregation Speed)
    • 電源:802.3bt PoE++、12V / 2A DC(注: 電源アダプターは付属していません。)
    • 消費電力:39W
    • 寸法:280 × 280 × 46.5 mm
    • 設置:天井/壁面取り付け(取り付けキット付属)
    • カバレッジ:約200㎡*1
    • 同時クライアント数:640*4
    • 保証期間:5年間

     

    *4: 実際の最大同時接続数はワイヤレス環境、クライアント数に依存するため、最大のクライアント接続数よりも少なくなる傾向にあります。

     

    <製品スペック> 

    • トライバンドWi-Fi 7で高速通信:最大速度19Gbpsで快適な高速通信を提供
    • 10ギガビットポート×2搭載:Wi-Fi 7の性能を最大限に引き出すことが可能
    • スリムなデザイン:場所を取らないコンパクト設計
    • PoE給電:場所を選ばずどこでも運用可能
    • Omadaメッシュ・シームレスローミング機能:複数のアクセスポイント間をワイヤレスで繋ぎ、高い拡張性と柔軟な展開を実現*4
    • 集中型クラウド管理:Omada SDNコントローラーで管理することで、ローカルだけでなくWeb UIやOmadaアプリを使ってクラウド上からもネットワーク全体を管理可能に

     

    *4:Omadaメッシュ・シームレスローミング・Captive Portal・クラウドアクセスの利用にはOmada SDNコントローラーを使用する必要があります。構成については各ユーザーガイドをご参照ください。

    対応製品はこちら

     

    【「EAP783」の特徴】

    最大19Gbps+トライバンドで超高速通信

    最大19Gbps (6GHz: 11,520Mbps + 5GHz: 5,760Mbps + 2.4GHz: 1,376Mbps) の驚異的な高速通信が、快適なネットワーク環境をお届けします。

    さらに多くのデバイスへより強力なWi-Fiを提供するトライバンドに対応。負荷を分散させて競合や混雑を抑制できるため、機器の性能を最大限に引き出します。

     

    ■Wi-Fi7の4K-QAMで通信トラフィックが増加しても安心

    Wi-Fi 7では4096-QAMの変調技術を採用、各シンボルで12bitの伝送が可能となったため、Wi-Fi 6の1024-QAM/10bitと比べ、理論上の伝送速度が約20%アップしました。そのため、「EAP783」は急なネットワーク使用量の増加が予想される、各支店/事業所・HDビデオ会議・クラウドアプリケーションといったシーンでの運用に最適です。

    10ギガビットポート×2搭載

    2つの10ギガビットポートを搭載し、Aggregation(集約)機能を利用することでデバイスの性能を最大限に引き出し、より高いスループットと超高速な通信環境の構築が可能となりました。また、10Gポートのうち1つは、PoE給電に対応しているため、オフィス・教育機関・ホテルをはじめとする様々な場所で幅広く運用いただけます。

    Omadaメッシュで柔軟に展開

    Omada アクセスポイントに搭載されるメッシュテクノロジーを活用すれば、配線の手間がなくなり、これまで設置が難しかったエリアでもシームレスにWi-Fiネットワークを展開することができます。

     

     

    ■「Omada SDN Solution」で一括管理

    「EAP783」をOmada対応のVPNルーター、PoEスイッチ、コントローラー等と併せてOmada SDNプラットフォームに統合すれば、1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築可能です。

    さらに、クラウド型サービスによくある月額費用を必要としないため、コストを抑えながら手軽に包括的なネットワークを実現することができます。

     

    Omada製品の活用事例はこちら