- Aug.2024
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【他社製カメラの運用も可能!】 TP-Link製 IPカメラ向けPoEスイッチのご紹介
TP-Linkは、一般的な監視用IPカメラの要件を満たす様々なPoEスイッチを展開しています。オートリカバリーモード・拡張(Extend)モード・優先(Priority)モード・分離(Isolation)モードなどの機能は、基本的なニーズを大きく超える価値を提供し、多用途で信頼性の高い監視ネットワークを構築します。さらに、PoE対応カメラであれば他社製カメラでもお使いいただけるので幅広く運用いただけます。
【ソリューション例】
【TP-Link製監視用PoEスイッチの特徴】
■オートリカバリー機能
フリーズして応答しなくなったカメラやAPを、スイッチが自動的に検知して再起動させます。手動でデバイス監視・再起動をする手間が削減され、PoEデバイスの安定した動作が保証されます。
■拡張(Extend)モードで最大250mの伝送距離
拡張(Extend)モードを使用すると、PoEの伝送距離が最大250mに。広範囲にわたる監視カメラの設置が可能なります。(※拡張(Extend)モードでは通信速度は最大10Mbpsに制限されます。実際の最大通信可能距離はPoEデバイスの消費電力やケーブルの品質に左右されます。)
■優先ポートの指定・分離でセキュリティ対策に
優先ポートをオンにするとポート1と2の優先順位が上がり、重要な場面でもデバイスの性能を十分に引き出します。さらに、ポート間分離の機能でトラフィックを切り離すことができ、スヌーピングやタンバリングが回避可能に。また、ブロードキャストストームを分離することで、LANのセキュリティとデータ伝送を向上させます。
■プラグ&プレイに対応
複雑な設定は必要なく、電源を入れてデバイスの接続のみですぐに使用可能です。
【スイッチの選び方】
数が多すぎてスイッチの選び方がわからない・・・そんな方向けに簡単な質問にお答えいただくだけでお客様に合ったスイッチを提案します。
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