TP-LinkのWi-Fi 7対応メッシュルーター「Deco BE85」、家電批評12月号で『家電オブ・ザ・イヤー2024ベストバイ』の栄冠に輝く！

当社の「Deco BE85」が、家電批評12月号（晋遊舎）にて「家電オブ・ザ・イヤー2024ベストバイ」を受賞しました。

【受賞理由】

「Deco BE85」は、次世代Wi-Fi技術であるWi-Fi 7にいち早く対応し、従来の通信技術を大きく超える高速かつ安定したネットワーク環境の提供を実現しています。^*1 更に、TP-Linkの旧モデルや下位モデルともメッシュネットワークを構築可能で、既存ユーザーにも安心して導入いただける互換性を備えています。^*5 加えて、音声アシスタントへの対応により、ネットワーク管理がより便利で快適になりました。これらの優れたテクノロジーが評価され、「家電オブ・ザ・イヤー2024ベストバイ」の栄誉に輝くことが出来ました。

• 「Deco BE85」製品ページ：https://www.tp-link.com/jp/home-networking/deco/deco-be85/

【メッシュWi-FiならTP-Link！Deco BE85のココがスゴイ】

Deco BE85は、次世代Wi-Fi規格であるWi-Fi 7に対応したトライバンドメッシュルーターで、家庭用ネットワークの最適な選択肢です。^*1 最大22Gbpsを超える通信速度を実現し、6GHz帯での320MHzチャンネル幅やMLO技術により、従来を凌駕する高速性と安定性を実現しています。^*3 これにより、8K動画ストリーミングやオンラインゲームでも遅延のない快適な通信体験が可能です。有線接続では、2つの10Gbps対応ポートや2.5Gbpsポートを搭載し、光ファイバー回線や高スループットの有線バックホールにも対応。^*2 クアッドコアCPUと高性能アンテナによる広範囲のカバー力に加え、内蔵ファンで冷却性を高め、高負荷環境でも安定した性能を維持します。また、TP-Link HomeShieldによる高度なセキュリティ機能や、Amazon Alexa・Googleアシスタント対応でスマートホームにも最適化されています。^*4 洗練されたデザインと強力なパフォーマンスを兼ね備え、Deco BE85は家庭のネットワーク環境を次のレベルに引き上げます。

• Wi-Fi 7とは：https://www.tp-link.com/jp/wifi7/

• メッシュWi-Fiとは：https://www.tp-link.com/jp/mesh-wifi/

【製品情報】

■BE22000 トライバンドメッシュWi-Fi 7ルーター「Deco BE85」

実勢価格：

・税込69,801円（1-pack）

・税込128,000円（2-pack）

＜製品情報＞

• 規格：Wi-Fi 7、IEEE 802.11be/ax（6GHz）、IEEE 802.11be/ax/ac/n/a（5GHz）、IEEE 802.11be/ax/n/b/g（2.4GHz）

• Wi-Fi速度：BE22000、6GHz：11520Mbps（802.11be）、5GHz：8640Mbps（802.11be）、2.4GHz：1376Mbps（802.11be）^*6

• Wi-Fi範囲：TP-Linkメッシュテクノロジー、AIメッシュ、ハイゲインアンテナ×8（内蔵）

• Wi-Fi性能：トライバンド、4×4 MU-MIMO、OFDMA、12ストリーム

• 動作モード：ルーターモード、ブリッジモード

• インターフェース：10Gbps×1、10Gbps SFP+/RJ45コンボ×1、2.5Gbps×2、USB 3.0ポート×1

• 寸法：128 × 128 × 236 mm

• 保証期間：業界最長クラスの3年間

＜製品スペック＞

• 12ストリーム 22GbpsトライバンドWiFi：11520Mbps（6GHz）+ 8640Mbps（5GHz）+ 1376Mbps（2.4GHz）^*1

• 10Gbps対応：2つの10Gbps対応WAN/LANポート（ファイバー+イーサネット）と、2つの2.5Gbpsポートを備え、高速スループットを維持します。^*2

• WiFi/有線バックホールに対応：各Decoユニットの接続はWiFiはもちろんLANケーブルどちらでも可能なので、ネットワーク全体のスループットの向上や遅延をさらに改善したい場合は、信頼性の高い有線バックホールをご利用ください。

• MLO （Multi-Link Operation）：複数のバンド・チャンネルと同時にデータの送受信が可能になり、スループットの向上・遅延の改善・信頼性がさらに向上しました。^*3

• 320MHzチャンネル：帯域幅が倍増し、データも転送速度がさらに向上しました。^*3

• 6GHzに対応：新しく解放されたバンドを利用するため電波干渉の可能性が低く、高速で信頼性の高いWiFi接続が可能です。^*3

• TP-Link HomeShield：保護者による制限機能や、リアルタイムのIoT機器の保護といった包括的なネットワークセキュリティソフトを内蔵します。^*4

• 後方互換対応：WiFi 6以前の規格にしか対応していない機器との接続ももちろん可能で、様々なプロバイダーに対応しています。^*5

*1：最大無線信号レートは、IEEE 802.11の仕様に基づく物理レートです。200台以上のデバイスへの接続は、6GHz・5GHz・2.4GHz帯の異なるデバイスの接続を同時に分析した実験室のテストデータに基づいています。これらのデバイスは、4Kビデオ・1080p動画・720p動画・ファイルダウンロード・ウェブブラウジング・IPカメラ・その他のIoTデバイスを含むアプリケーションを同じ部屋で同時に実行し、一般家庭のシナリオをシミュレーションしました。実際の無線スループット・無線カバレッジ・接続デバイス数等は保証されておらず、インターネットサービスプロバイダーの混雑やトラブル・ネットワークの状態・クライアント端末の仕様上の制限、および建材・家具や間取り・データ通信量や接続端末の密度・クライアント端末の位置などの環境要因の結果として変化する場合があります。

*2：10G/2.5Gbpsのインターネットスピードを利用するには対応したプランへの加入と、対応した機材が必要となります。全てのWAN/LANポートはWANもしくはLANポートとして動作します。WANポートとして利用できるポートは1つだけです。

*3：Wi-Fi 7（802.11be）とWi-Fi 6（802.11ax）およびMLO・320MHz・4K-QAM・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMO・BSS Colorなどの機能を使用するには、クライアント側も機能に対応している必要があります。320MHzの帯域幅は、6GHz帯でのみ利用可能です。また、160MHzおよび240MHzの帯域幅（5GHz）と320MHzの帯域幅（320MHz）は各利用地域の法律上の制約により利用できない場合があります。2倍の帯域幅はWi-Fi 6規格の160MHzと比べて倍増した320MHzの帯域幅を指します。

*4：HomeShieldには無料のベーシックプランが適用されます。サブスクリプションによる上位プランも利用できるので詳細はHPをご覧ください: tp-link.com/homeshield 。一部の機能は開発中で今後のアップデートで対応予定です。

*5：インターネット回線への接続には、プロバイダーから提供されたモデムやONUが必要となる場合があります。詳細についてはプロバイダーまでお問い合わせください。

*6：表記の速度は、240MHz（5GHz）の帯域幅を使用した場合の値です。なお、2024年12月時点では、日本国内で5GHz帯には最大160MHzの帯域幅が利用可能です。そのため、日本国内での速度は、11520Mbps（6GHz）+ 5760Mbps（5GHz）+ 1376Mbps（2.4GHz）となります。