tpPLCユーティリティの準備のしかた
対象製品:
1. ユーティリティをPCをにダウンロードします
• Windowsの場合
a) 各PLC製品のサポートページを開きtpPLC Utilityをダウンロードします。型番を右上の検索窓から検索して開くことも可能です。
b) ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを行います。
注: WinPcap (version 4.1.2以降) がtpPLC Utilityの利用に際して必須となります。PCになければ自動的にガイドが始まります。
c) インストールが完了したら、以下のようなアイコンがデスクトップに現れます。
d) このtpPLCアイコンをダブルクリックするとユーティリティが起動します。
• Macユーザーの場合
a) 各PLC製品のサポートページを開きtpPLC Utilityをダウンロードします。型番を右上の検索窓から検索して開くことも可能です。
b) ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、以下のようにtpPLCアプリをフォルダにドラッグします。
c) LaunchpadかApplicationsでtpPLCを開きます。
2. PLC製品とPCを有線可無線で接続するとPLCネットワークがユーティリティに表示されます。ローカルPLC端末が下部に、リモートPLC端末が上部に表示されます。
ヒント: 各PLC端末をクリックすると各端末の接続レートを確認可能です。赤い線で表示された場合は接続状態が良くないので各PLC端末の設置場所を変えてみてください。
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