ルーター/中継器をブリッジモード変更後に管理画面が開かない場合はどうすればいいですか?
対象製品:
2020年現在、販売されているルーターはすべてブリッジモードへの動作モード変更に対応しています。
ブリッジモードのルーターは性質上IPアドレスが変わるため、192.168.0.1やtplinkwifi.netでのアクセスが出来ない場合があります。
そういった場合は以下の方法のどれかでブリッジモードのルーターのIPアドレスを確認し、そのアドレスを直接入力して管理画面にアクセスをして下さい。
※ ブリッジモードに切り替えた中継器も同じ手順でアクセス可能です。
・ルーター/中継器のIPアドレスを確認してアクセスする
ブリッジモードルーターのIPアドレスを確認する主な2つの方法
- ブリッジモードのルーターにWi-Fi接続し、Tetherアプリを起動しホーム画面のルーターをタップすると現在のIPアドレスが表示されます。
- ブリッジモードルーターをメインルーターに接続後、メインルーターの管理画面内にログインをし、
DHCPクライアントリストのような接続機器一覧の画面からブリッジモードルーターのIPアドレスを確認します。
IPアドレスを確認したら、上位のルーターかブリッジモードのルーターにWi-FiかLANケーブルで接続した状態でウェブブラウザを開き、確認したIPアドレスを入力してアクセスをします。
・ルーター/中継器と上位ネットワークを切り離し、再起動後を行ってアクセスする
- ブリッジモードのルーターと上位ネットワークを接続しているLANケーブルを取り外します。
- ルーターを再起動させてください。再起動には5分ほどかかります。
- ルーターのWi-FiかLANへ接続し、Webブラウザから「192.168.0.254」へアクセスします。
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