中継器を設置するとWi-Fiの速度が遅く感じる場合は
事前にご理解いただきたいこと:
中継器は電波の範囲拡大と接続強度の安定化を目的とした機器です。
そのため中継器を挟むと直接PC等とルーターをつないだ場合よりはどうしても速度は低下します。
しかしルーターの電波がほとんど届いていないような場所では、ルーターの微弱な電波を掴むよりは中継器を介したほうが高速でインターネットに接続ができる場合があります。
対策:
- 中継器を一旦初期化し、Tetherアプリもしくはウェブブラウザから設定を行ってみてください。
- ルーターと中継器のSSIDを別に設定してください。
例 ルーターが(Home_WiFi)の場合は、中継器は(Home_WiFi_EXT)など。
これにより接続先を利用者が選択できるので、遠くにあるWiFiのアクセスポイント(ルーター/中継器)に接続することを防ぐことができます。
※ 中継器とルーター間の切り替えを自動で行うにはメッシュルーターなどの導入が必要です。 - Tetherアプリのロケーション アシスタント機能を利用して中継器の設置場所を再検討してみてください。
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