OneMesh対応中継器の設定方法 (WPSボタン)
この記事ではRE300を例にWPSボタンを使用したOneMesh対応中継器の設定方法をご紹介します。
1. 中継器をルーターのそばに設置をし、Power LEDが点灯するまで待ちます。
注意: 中継器を逆さまに設置するのは避けてください。
注意: OneMeshを使用する場合は、ルーターの動作モードはルーターモードに設定してください。
2. OneMesh対応ルーターのWPSボタンを押し、2分以内に中継器側のWPSボタンを押します。
3. signal LEDが点滅から点灯に変われば接続完了です。
注意: LEDが点灯しない場合はもう一度行うか、OneMesh対応中継器の設定方法 (Tetherアプリ)かOneMesh対応中継器の設定方法 (ウェブブラウザ)をお試しください。
4. OneMesh対応ルーターに中継器が接続すると、ルーターのWi-Fi設定を自動的にコピーします。OneMeshについてはこちらをご覧ください。
注意: ルーター側のススマートコネクトを有効にしておくと、ルーター中継器間に加えて、2.4GHzと5GHzも同じSSID(Wi-Fiの名前)に統一されるので、より便利なメッシュネットワークが構築できます。スマートコネクトを有効にすると、2.4GHzと5GHzのSSIDとパスワードが同じになります。
5. Wi-Fiの範囲を最大限拡大できそうな場所に設置をします。
1). 中継器をルーターとWi-Fiが届かない場所の中間地点に設置をします。
2).Signal LEDが白く点灯するまで2分ほど待ちます。もし点灯しない場合はもう少しルーターに近い位置に変更してください。
ヒント: 近くに電子レンジやテレビ、Bluetooth機器があると電波干渉を引き起こす可能性があるので、ルーターや中継器はそれらと離れた位置に設置をしてください。
OneMeshネットワークが構築できたかを確認するには:
設定完了後にOneMesh対応ルーターの管理画面を開き、基本 > OneMesh(ワンメッシュ)でご確認ください。
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