SDカードをカメラに挿しても利用できない場合は
対象製品:
注意: TP-LinkのカメラにはSDカードは同梱されていません。別途お求めください。
Tapoカメラは4GB~128GBのSDHCまたはSDXCカード(SDカードには非対応)に対応しており、初期設定時にカードをFAT32形式にフォーマットを行う必要があります。
このFAQでは初期化ができないなど、SDカードが利用できない場合の対処法をご紹介します。
起こり得る症状:
- SDカードが認識されない、もしくは「SDカードに問題があります」などの表示が出る場合。
- Tapoアプリ上でSDカードをフォーマットできない。
対処法
注意: カメラとTapoアプリのファームウェア/ソフトウェアのバージョンは常に最新のバージョンに更新しておいてください。
- SDカードをPCなどに接続して認識されるかを確認します。加えてH2testWなどのソフトウェアを利用してカードの状態を確認してみてください。こちらでも別途SDカードのトラブルシューティングを紹介しております(英語)。
もしもSDカードが認識されなかったり、不良もしくは偽造品だった場合は別のカードをご利用ください。
PCで問題なく認識できた場合はPCでSDカードをFAT32にフォーマットしてみてください。FAT32が選べない場合はexFATを使用してください
- カメラの電源を切り、SDカードを挿し直し、カメラの電源を入れて認識されるかをご確認ください。
- カメラをルーターに近づけて電波状況を改善して試してみてください。
- 他のメーカー製のSDカードを利用してみてください。
改善しない場合はTP-Linkサポートまで以下の情報とともにお問い合わせください。
1) SDカードのメーカー・型番・容量・フォーマット形式
2) TP-Link ID(登録したメールアドレス)
3) Tapoカメラの型番とMACアドレス;
4) このFAQのトラブルシューティングを試してみた結果
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