HomeShieldで保護者による制限機能の使い方
対象製品:
HomeShieldの保護者による制限機能では、家族のメンバーごとにプロファイルを作成しそれぞれ個別の設定を行うことが可能です。
設定の前に:
- TP-Link HomeShield対応ルーターとスマートフォン(iOS 9以上 or Android 4.2以上)をご用意ください。
※ Android端末は要件を満たしていてもスペック不足で利用できない場合があります。 - スマートフォンにTP-Link TetherもしくはTP-Link Decoアプリをインストールする。
設定手順:
注意: 記事内ではTetherアプリで設定を行います。
- 設定を行うルーターにログインをしたら画面下部のHomeShiledメニューをタップします。TP-Link IDとルーターの紐付けが済んでいない場合はツール > TP-Link IDから紐付けを行ってください。
- 保護者による制限メニュー(1日のネット利用時間)の + ボタンをタップしメンバーのプロファイルを作成します。
- メンバーの続柄・名前や任意で写真などを登録し、 + をタップしてその人が所有する端末を登録し"作成”をタップします。※ MACアドレスを偽装する機能を搭載した端末の場合は、それらは端末側で無効化してください。
- フィルターをかけるコンテンツを設定します。httpsのウェブサイトなどでは効果がない場合があります。
- 就寝時間の設定を行います。設定した時間帯はインターネットに接続できなくなります。Basicプランでは”毎日”のみ選択可能で、Proプランではより柔軟に設定が可能です。
注意: HomeShiled Proにアップグレードすると就寝時間を細かく設定したり、時間制限やオフタイムを利用可能になります。
- Proユーザーは平日と週末や、曜日の指定が可能になります。
- Proユーザーはインターネットの利用時間制限(時間制限)と利用できない時間帯の設定(オフタイム)を設定できます。
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