Tapoフルワイヤレスカメラのバッテリーを長持ちさせるには

トラブルシューティング
更新済み12-21-2022 07:53:50 AM 1650
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Tapoのフルワイヤレスカメラはバッテリーで駆動し、最大180日間充電不要で動作などとパッケージに記載されています。

この値は1日10~20件程度の通知が届くという条件下での数字なので、人通りの多い道路や動きの多い場所などでは数日でバッテリーが切れてしまいます。

そういった場合はカメラの向きを変え、動作検知の頻度を下げるか、以下の設定を行いバッテリー消費量を下げるようにしてみてください。

1. 省電力モードをオンにする

バッテリー状態 > 省電力モード を開き、省電力モードを自動もしくは常にオンに設定してみてください。

2. 動作感度を下げる

検出とアラート > 動体検知 を開き、動作感度をなるべく低くしてみてください。

3. 起動感度を下げる

検出とアラート > 起動感度 を開き、起動感度をなるべく低くしてみてください。

4. アクティビティゾーンを指定する

検出とアラート > 動体検知 を開き、アクティビティゾーンを指定して不要な検出を減らしてみてください。

5. AI検知のみを有効にする

人/ペット/車両のいずれかを検知する用途でご利用の場合、動作検知を無効化し、AI検知のみを有効にすることで検知の通知を減らすことが出来ます。

カメラの設定の検出とアラート > 動体検知を開き、動体検知をオフにし、続いて検出とアラート > AI検知 でお好みの検知対象を有効にします。

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