Tapo水漏れセンサーに関するよくある質問（Tapo T300）

1. Tapo T300はどういった使い方が想定されますか?

参考として以下の表をご覧ください。

エリア		場所
家庭	浴室	トイレホース・給湯器・シンク下
	キッチン	シンク・食器洗い機・冷蔵庫・製氷機
	洗濯室	洗濯機・乾燥機
	地下室	冷凍庫・ポンプ・配管
	その他	エアコンの下
その他	DIY	配管の漏れ

(注意：屋外で雨量を検出することはできません。屋外で自然に発生する結露が誤報の原因となります。)

2. センサーパッケージにはハブが含まれていますか？センサーを動作させるために別途ハブを購入する必要がありますか？

センサーにはハブが含まれていないため、センサーと連携させるために別途ハブをご購入ください。Tapoスマートハブ：https://www.tp-link.com/home-networking/smart-hub/

3. 1つのハブに何台のTapo T300を同期できますか？また、1台のTapo T300は何台のハブと同期できますか？

1つのハブに最大64台のSub-Gセンサー/スイッチを接続できます。1台のTapo T300は1つのハブにのみ接続できます。

4. センサーをリセット（初期化）し、新しいハブと再同期する方法は？

リセット：LEDが緑色に点滅するまで、コントロールボタンを5秒間押し続けます。

再同期：https://www.tp-link.com/support/faq/3118/

5. Tapo T300は他ブランドのハブをサポートしていますか？

いいえ、Tapoスマート水漏れセンサーはTapoハブに接続する必要があります。

6. コントロールボタンを5秒間押しても、センサーが起動しない場合はどうすればよいですか？

バッテリーの裏蓋を開けて、絶縁シートが貼り付いたままになっていないか、バッテリーが正しく取り付けられているかを確認してください。それでも失敗する場合は、バッテリーを取り出して再度挿入してみてください。

7. Tapoアプリで設定しなくても、センサーは動作しますか？

はい、センサーがTapoアプリでインストールされていなくても、水漏れを検出すると警報を鳴らします。ただし、センサーがインストールされてハブと関連付けられていない場合、アプリで管理や制御することはできません。

8. センサーはリモート制御に対応していますか？

はい、センサーがTapoアプリを介してインストールされ、ハブとペアリングされると、Tapoアプリでリモートで制御できます。

9. Tapo T300のバッテリー寿命はどれくらいですか？

交換可能な単4電池2本で、24時間365日のTapoハブアラームと連携しながら、最大1.5年間持続します。（1.5年のバッテリー寿命は、TP-Linkの実験室テストで月3分のアラートを発生させた場合に基づいています。実際のバッテリー寿命は、デバイスの設定、使用状況、環境要因によって異なる場合があります。）

10. センサーはバッテリー表示や低バッテリー通知をサポートしていますか？

Tapo T300はバッテリー状態の表示をサポートしていませんが、電力が20％未満になると、低バッテリーリマインダーとバッテリー残量が1目盛になった場合にポップアップが表示されます。したがって、通知が表示されたら、できるだけ早くバッテリーを交換してください。

11. バッテリーアクセサリーはどこで購入できますか？

市販の一般的な単四電池をご利用ください。

12. アラームを作動させるのに必要な深さ/条件は何ですか？

水平に設置した場合、水位が0.5mmを超えるとアラームが鳴ります。

13. 水漏れや滴下を検出した場合、センサーはどのようにアラートを鳴らしますか？

水漏れや滴下が検出されると、センサーは即座にアラームを鳴らし、手動で停止するか水漏れが解決されるまでアラートを続けます。センサーがハブと同期され、スマートアクションが作成されている場合、水漏れや滴下が検出されると、ハブはセンサーと同時にアラームを鳴らします。したがって、水漏れ通知を受け取った場合は、センサーとハブの両方で個別にアラームを停止することをお勧めします。