Tapo C410 KITに関するよくある質問
パート1. 基本情報
Q1: Tapo C410 KITは防水ですか?
はい、Tapo C410はIPX5の防水性能を備えています。防水性能に影響するため、シリコン部分を無理に剥がさないでください。使用していないときはポートをしっかりとフタをして防水性能を確保してください。
Q2: Tapo C410のバッテリーは取り外せますか?
バッテリーは取り外せませんが、ソーラーパネルと組み合わせて使用することで継続的に充電でき、電池切れのリスクがなくなります。
Q3: Tapo A201ソーラーパネルの充電コードの長さはどれくらいですか?
充電コードの長さは20cm/25cmで、パッケージに同梱されている380cmの延長コードで延長することもできます。
Q4: カメラはPIRセンサーを使用していますか?
はい、Tapo C410はPIRセンサーを使用して動きを感知すると起動します。PIRの有効な起動距離は、最大感度で正面から約7-8メートルです。カメラを約20度下向きに傾けてください。傾斜角度が大きすぎるとPIRの有効距離が大幅に短くなります。
Q5: カメラはルーターのWi-Fiまたはハブに接続する必要がありますか?
カメラはルーターの2.4GHz Wi-Fiにのみ接続でき、ハブへの接続は必要ありません。
パート2. 電源関連
Q1: ソーラーパネルでカメラをフル充電するのにどのくらい時間がかかりますか?
充電時間は日照量によって変わります。ソーラーパネルが正常に機能し、十分な日光を受けている場合、カメラの電源を切った状態で完全充電まで2〜3日かかります。
Q2: フル充電後、電源を使用せずにカメラはどのくらい動作しますか?
最大180日のバッテリー寿命は、TP-Linkの実験室テストで1日10〜20回のイベントをトリガーした場合に基づいています。実際のバッテリー寿命は、デバイス設定、使用状況、環境要因によって異なる場合があります。
注意:
カメラを頻繁に起動させる道路など動作の多い場所に向けるとバッテリー容量が大幅に消耗するためお勧めしません。バッテリー寿命を延ばす方法については、FAQ をご覧ください。
Q3: 雨天や曇りの日に、Tapo A201ソーラーパネルを接続した状態でカメラはどのくらい動作しますか?
雨の日は、ソーラーパネルは基本的にカメラに電力を供給するための太陽エネルギーを集めることができません。曇りの日は、光量、カメラの起動頻度、その他の要因によって異なります。
Q4: Tapo A201ソーラーパネル以外に、他のソーラーパネルやUSB充電デバイスでカメラを充電できますか?
可能です。C410は、安定した5V出力のUSB Type-C充電デバイスやソーラーパネルで電源を供給できます。5V1AのUSBアダプターを使用すると、C410は0%から100%まで7.5時間で充電できます。
注意:
充電には常に当社の公式デバイスの使用をお勧めします。サードパーティ製のソーラーパネルや充電デバイスを使用した場合、防水性能などを保証できません。充電時間データは実験室のものであり、実際の時間は異なる場合があります。
パート3. 動画関連
Q1: カメラはONVIFまたはRTSPをサポートしていますか?
C410はRTSPとONVIFをサポートしていません。
Q2: カメラは連続録画が可能ですか?
いいえ、SDカードを挿入しても、カメラは連続録画できません。 連続録画は電力を急速に消費し、頻繁にバッテリーを充電する必要があります。連続録画をしたい場合は、バッテリーを使用しないモデルの購入をお勧めします。
Q3: インターネットに接続されていない場合でも、カメラは動画を撮影できますか?
はい、インターネットに接続されていなくても、カメラはSDカードに動画を録画し続けることができますが、画面の時刻表示の不一致やその他のトラブルの可能性もあるため、サポート対象外となります。
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