TP-Linkは、企業倫理にフォーカスしたさまざまな行動規範と管理システムを確立しています。就業規則を整備することで、すべての従業員が従わなければならない職業倫理と企業倫理を明確にし、汚職・腐敗や不正競争の根絶に努めます。当社は事業継続マネジメントをベースに、大規模な自然災害・国際紛争・貿易紛争からビジネスの発展を継続的に保護する体制を整えています。
私たちの企業倫理
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457
コンプライアンス研修
2023年、延べ8,306人を対象にコンプライアンス研修を457回実施しました。サプライヤーの検査と紹介管理、エンジニアリングプロジェクトの入札と交渉、下請けエンジニアリングプロジェクトの監査など、企業倫理を含む29件の調査を完了しました。
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0
不正行為の発生件数
TP-Linkは汚職・腐敗に対して「ゼロトレランス」のスタンスを採用しており、内部通報制度を設けるとともに、目安箱を設置することで監視体制の徹底に努めています。さらに、実名通報と匿名通報のどちらにも対応しているので、状況に応じて使い分けることも可能です。
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91.91 %
誠実協議条項の署名率
TP-Linkでは、誠実協議条項を契約に定めることで、業務全体における企業倫理の基盤を固めています。これまでに、当社のサプライヤーの91.91%が誠実協議条項を含めた契約に署名しています。
リスク識別&管理
当社は研究開発・調達・製造・物流・技術サービス全体にわたって、徹底した調査・評価・リスク識別を重視しています。同時に、事業継続マネジメント (BCM) システムを段階的に構築しています。時代の変化に適応する力を追求し、ビジネスリスクを効果的に管理または軽減することで、さらなる業務効率の向上と組織の強靭化を目指します。
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リソースの多様化
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サプライチェーン
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効率的な在庫管理
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組織の強靭化
製品ライフサイクル
の見直し