TP-Linkでは、環境保護への取り組みに重きを置き、グリーンイノベーションの実現に向けた環境に優しいアプローチを推進しています。
私たちは自然環境や暮らしへの影響を最小限に抑えながら、最先端のエコロジカルな製品やソリューションをユーザーに提供し続けます。

環境に配慮したデザイン&製品開発

ソーラー給電システムと組み合わせ可能な屋外用製品の設計・開発

EAP115-Bridge KIT 1.0、EAP211-Bridge KIT 1.0などの屋外用製品は、VIGI-SP60xxおよびVIGI-SP90xxシリーズと組み合わせることで、太陽光による給電が可能となっており、VIGIソーラーパネルを活用すれば、年間11,000kWhに相当する電力を節約できます。

消費電力の少ないエコな監視カメラが登場

2024年、私たちはTapo C425を発売しました。消費電力の少ないハードウェア設計とソフトウェアプロトコルを採用し、スタンバイ時の消費電力は2.08mWから1.39mWにまで削減され、最適化率は33%と、従来製品よりもさらに低くなっています。理論上の耐久性は一般的な使用環境で最大1年と、高い水準に達しています。

 

グリーンオフィス

TP-Linkは、環境に優しい事業運営の実現に向け、脱炭素関連分野への投資を通じて、環境保護へのコミットメントを強化しています。オフィスのペーパーレス化・ビデオ会議の導入・省エネ照明の設置・照明制御システムの拡充・節水&節電の奨励などにより、持続可能な職場環境の整備に取り組んでいます。エコな活動を職場環境にも組み込み、人と自然の調和がとれた共存関係を醸成することを、私たちは目標として掲げています。

指標と目標

カーボンニュートラルを実現するため、TP-LinkはCO2排出量削減に関する取り組みの一環として、製造拠点でのカーボンフットプリントの検証および一部製品におけるLCA検証を実施した後、CO2削減に関する指標と目標を設定しました。
また、TP-Linkは2023年、Science Based Targets Initiative (SBTイニシアチブ) のもとで削減目標の設定にコミットしました。

排出実質ゼロを目指して

TP-Linkは2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目標としています。

TP-Linkは2023年を基準とした絶対量での排出削減に取り組んでいます。

• 2023年までにScope1 & 2における絶対量での温室効果ガス排出量を42%削減

• 2030年までにScope3における絶対量での温室効果ガス排出量を25%削減

• 2050年までにScope1~3における絶対量での温室効果ガス排出量を90%削減

温室効果ガスの実質排出量

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    Scope1 & 2の排出量
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    Scope3の排出量

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